【転職用ネクタイ】面接時の印象を良くするおすすめネクタイ5選
転職活動には面接がつきものですが、面接時の印象を良くするネクタイがあるのはご存じでしょうか?普段就業中に着けてるネクタイと同じネクタイで面接に臨んでいる方もいますが、実はその色や柄、面接官からのファーストインプレッションを下げているかもしれませんよ?
今回は面接時に少しでも印象を良くするおすすめネクタイを5つご紹介したいと思います。併せて、避けた方が良い色や柄についてもご説明しますね。
- シンプルで落ち着いた色合いのネクタイが好印象に
- 1万円台以下のおすすめネクタイ
- 派手な色合いや柄は悪い印象になりがち
- 転職用だからと安いネクタイを選ぶのはNG
- 面接時に特におすすめのネクタイはDrake's
シンプルで落ち着いた色合いのネクタイが好印象に
転職の際に面接での印象を良くするネクタイの大前提としてシンプルで落ち着いた色合いが条件になります。
Drake's(ドレイクス)
Drake's(ドレイクス)のネクタイはシンプルな柄で豊富なカラーバリエーションを取り揃えています。人気の青系やグレーなどは在庫も豊富にあり、20代~50代まで幅広く活用することができます。迷ったらDrake's(ドレイクス)のネクタイを一本持っておくと良いでしょう。
PRADA CRAVATTA REGIMENTAL 3 BOTTIGLLA
PRADAはシルク100%で非常に高品質な出来栄えのネクタイが評価されているメーカーです。基本的には面接に臨むネクタイはシルク素材が常識的ですから、見た目から好印象を得られる可能性も増します。少しシックなデザインが多いため30代~50代辺りまでの転職活動のお供になってくれるでしょう。
1万円台以下のおすすめネクタイ
転職用のためだけに高いネクタイを買うのはちょっと…という人もいると思います。そんな方のために1万円台以下で買える良質なネクタイもご紹介しますね。
TAVARAT日本製
TAVARATは純日本製のブランドのため品質はもちろんなにか初期不良などあった際にも対応してもらいやすいのが安心です。ひとつのネクタイに3つの色を重ねているため立体的に見える構造をしており、他のネクタイよりも品よく違いを出すことができます。
EMPORIO ARMANI
EMPORIO ARMANIは腕時計などが有名なメーカーではありますがシルク素材で5種類のカラーバリエーションがあるネクタイはとても人気です。斬新でスタイリッシュな見た目も面接時に好印象を与えてくれます。
Paul Smith
Paul Smithはご存じの方が多いと思います。財布や洋服、腕時計まで幅広くファッション業界で人気を帯びているブランドですが、ネクタイも肌触りが良く質の良いシルクを使っていることから転職用として最適な一本になります。カラーバリエーションが6種類あるのも嬉しいですね。
派手な色合いや柄は悪い印象になりがち
周りとの違いを出そうとして派手な色のネクタイを着けたり、ブランドのロゴなどが大きく刺繍されているネクタイを選んだりするのはやめましょう。
そもそもの常識的な部分を疑われて面接などで悪い印象になりがちです。ですが派手ではないからといって黒や白は葬式・結婚式の時に着用するネクタイになるため、面接用としてはふさわしくありません。
グレーやネイビー、えんじなど落ち着いた色を選びましょう。業界によっては黄色や薄いピンクが大丈夫なこともあります。
転職用だからと安いネクタイを選ぶのはNG
どうせ転職でしか使わないからと安いネクタイを選ぶのはNGです。二度三度着用しただけでほつれが出てきたり、しわが付きやすく、朝しっかり着けていても面接時になるとよれよれなんてこともあり得ます。
ネクタイはスーツ出社の企業であれば面接後も使用することができますから、最低でも5000円以上のネクタイを選ぶようにしましょう。その際有名なブランドものであれば、ハズレを引く確率は低くなります。
面接時に特におすすめのネクタイはDrake's
ここまで面接時の印象を良くするネクタイを5つご紹介しましたが、その中でもおすすめなのは落ち着いたデザインのDrake'sです。品質も良く面接時での印象アップもさながら、繰り返し使ってもよれてこない頑丈さもDrake'sを選ぶメリットの一つです。
もしネクタイにそこまで予算を出しづらい場合は1万円以下で買えるTAVARATのネクタイをおすすめします。TAVARATは色の種類も多く、スーツとも合わせやすいため転職活動の強い味方になってくれますからね。
リクナビネクストのグッドポイント診断はやった方が転職に有利?診断は正確?
リクナビネクストに登録すると、グッドポイント診断をやりましょうと勧められます。履歴書等と違い、企業に必ず提出するものではないため一見するとやる必要がないと感じ、後回しにする人も多いです。
ですがリクナビネクストのグッドポイント診断は転職活動をこれからする人、ずっと転職活動をしていてなかなか採用されない人、両方の方が行って損はありません。特に自己PRがレジュメや面接でうまく言えない人は注目してほしい内容となります。
今回はそんなリクナビネクストのグッドポイント診断について、評判なども合わせてご紹介していきます。
- グッドポイント診断は自己分析がメイン
- グッドポイント診断をすると求人が紹介されるわけではない
- グッドポイント診断は正確?評判を集めてみた
- リクナビネクストのグッドポイント診断は自己PR把握のためにやった方が良い
グッドポイント診断は自己分析がメイン
公式サイト:グッドポイント診断 | 転職なら【リクナビNEXT】
リクナビネクストのグッドポイント診断の主な目的は自己分析です。仕事関連の分析だけじゃなく性格的なことまで診断してくれます。
回答には10分から30分程度時間がかかる
グッドポイント診断は300問近くの質問をされ、それに対して当てはまるか当てはまらないかを選択していく形式になります。質問数がかなり多いため回答には10分から30分程度かかると思っておきましょう。
回答に時間がかかりすぎてしまうと無効になってしまう可能性もあり、途中終了もできません。30分とありますが、コンスタントに答えていければ20分もかからずに終えることもできます。ですが念のため長めに時間が取れる時に行うのが良いです。
設問は心理テストに近い
グッドポイント診断にある設問は心理テストのような内容がほとんどです。例えば「大勢といるよりひとりで過ごす方が楽だ」「誰かが意見に反対してきた時その意見を尊重するタイプだ」などですね。
似たような問いも多いため、答えていくうちにあれ?この問題さっきもあったような?となることもあります。これはグッドポイント診断の正確性を上げるため、適当に答えていないかを見定めるためですので、似たような問いでもしっかりと答えましょう。
グッドポイント診断をすると求人が紹介されるわけではない
グッドポイント診断はリクナビネクストに登録してプロフィール入力をするとすぐに行うことができますが、グッドポイント診断したから良い求人を紹介されるわけではありません。
分かるのは自分の5つの強み
リクナビネクストのグッドポイント診断では18種類の特徴があり、そのうちの5つを自分の強みとして明らかにしてくれます。
参照:グッドポイント診断で、あなたの「隠れた才能」を見つけよう!
加えてそれぞれの強みに対して長めのコメントを診断が残してくれるため、自分がどのような人間なのか、どんな長所があるのかもしっかり把握することが可能です。
参照:診断前に確認!グッドポイント診断の気になる評判と全注意点 | Career-Picks
結果ページの下部におすすめ求人は出てくるが…
リクナビネクストのグッドポイント診断を終えると最後の結果のページに確かにおすすめの求人がいくつかは出てきますが、これはグッドポイント診断をしたから出てきたわけではありません。
レジュメやこれまでに閲覧した企業の履歴をもとにおすすめしてきていますので、グッドポイント診断を行ったから良い求人が紹介されていると勘違いしないようにしましょう。
自己PRを書くのが苦手な人にはメリットが大きい
グッドポイント診断を行うと5種x200文字程度のコメントをリクナビネクストから頂けますから、そこから自己PRを書くヒントを得ることもできます。
また、この診断結果はリクナビネクストで企業に応募する際に添付することもできるため、自己PRが苦手だという人は積極的に活用するようにしましょう。
現に、応募時にグッドポイント診断の診断結果を添付している人は全体の80%以上もいます。
グッドポイント診断は正確?評判を集めてみた
グッドポイント診断は300問あるとはいえ、ちゃんと答えても自己分析を正確に行えるのか不安になる人も沢山います。ここでSNSも含めてグッドポイント診断の評判もみていきましょう。
グッドポイント診断は良い口コミが多い
リクナビネクストのグッドポイント診断ですが、SNSの口コミを見てみても良い評判が多いです。
リクナビなグッドポイント診断を1年半前にやってたのを見返したら、「決断力」「柔軟性」「独創性」「自立」「自己信頼」だった。
— ねむたい目👀気分屋 (@CourageSteptry) February 6, 2019
今でも当たってると思う。#グッドポイント診断
リクナビネクストのグッドポイント診断(ストレングスファインダーの無料版)やってみた!
— soma (@Soh0806) January 24, 2018
僕の強みは、以下の5つでした。
・決断力
・挑戦心
・親密性
・柔軟性
・瞬発性
自分でも、ぽいなって思いました笑
みなさんもぜひやってみてください😀https://t.co/QWhkc2PKMN
当たっていると感じている人が多く、自己分析の役になっているのが分かりますね。時間が経っても当たってるという声もあり、かなり深く自分のことを掘り下げることができています。
やり直しがきかないなど悪い口コミも
リクナビネクストのグッドポイント診断を受けた人の中には悪い口コミを残す人も一定数いました。その中でも多かったのがやり直しがきかない点です。
ただこれは何度もやり直しができてしまうと、良い結果を求めて何度も答えを変えて自分を偽ってしまうことができるため一度きりというのは仕方のない部分でもあります。
やり直しがきかない分、ひとつひとつの答え方を間違えずに落ち着いた状態で臨むのがベストですね。
リクナビのグッドポイント診断て
— もうすぐ夏ですね (@shatiku_heyyo) June 24, 2020
退会してまた登録しない限り一回だけなんだろうか…
診断したの去年で、少しずつ性格変わってきてるかもだから
診断結果も変わるかも
ずっと同じとは限らないんだぞ〜?
ま、同じじゃないとも言い切れないがな(意図せずぺこぱのよう)
正確性は高く、自分の長所は分かるが短所は分からない
グッドポイント診断の結果は口コミからも分かるように非常に正確性は高いですし、コメントも長く頂けるため、自分の長所をかなり割り出すことができます。
ですが短所に関しては指摘がほとんどありません。そのため自分の悪いところを知って直していきたいという考えの人からは悪い評価を受けてしまうこともあります。
ただ、リクナビネクストのグッドポイント診断を受ける目的は自分の強みを知るためですし、企業にこのまま結果を送ることも考えると短所を載せるのはマイナスに繋がりかねないというのも理解しておきましょう。
リクナビのグッドポイント診断をやってみた。
— あめや🎨 (@Ametonekonoie) January 10, 2019
良い所ばかり教えてくれるのはまあ、悪い気はしないのだけど、長所も短所も知ったほうが、何に注意しながらどう行動して伸ばしていったら良いか考えられるんじゃないかと、ちょっと微妙な気持ち🤔
リクナビネクストのグッドポイント診断は自己PR把握のためにやった方が良い
リクナビネクストのグッドポイント診断は正確性も高く、自分の長所を長いコメントで教えてくれるため自己PR把握のためにも行った方が良いです。
グッドポイント診断を受けると良い求人が紹介されるというわけではありませんが、応募の際企業に添付することで面接の際の話題作りにもなりますし、いざ自己PRを答える際にも慌てることがなくなります。
これまでいまいち自分の強みが分からなかった人、面接でうまく自己PRが話せない人はぜひリクナビネクストのグッドポイント診断を行ってみてくださいね。
リクナビネクストなら面倒な職務経歴書も自動作成!職務経歴書で転職をつまづいた人必見!
転職をする際に必ずと言っていいほど用意しなければいけないのが履歴書と職務経歴書です。特に新卒の就活と違い、中途採用となる転職活動の場合は職務経歴書のクオリティで採用されるか否かが分かれると言っても過言ではありません。
ですが職務経歴書と一口に言っても書き方は様々です。作り方を調べてみてもいまいち書き方がわからずに転職をつまづいてしまった方も多いでしょう。
そんな方にこそリクナビネクストの職務経歴書自動作成がおすすめです。直感的な入力で綺麗な職務経歴書が作れるため転職にも有利に働きます。今回はそんなリクナビネクストでの職務経歴書作成についてのご紹介です。
職務経歴書作成は面倒くさい
職務経歴書は最近では手書きが当たり前ではなくなり、パソコンでの作成が可能なため楽にはなりましたが、正直面倒くさいですよね。そもそもなぜ面倒くさく感じてしまうのでしょうか。
フォーマットがいくつかあるため書き方に迷う
「職務経歴書 作り方」などで調べてみるとフォーマットがいくつもあり、どの書き方が正しいのかよくわからなくなってしまいます。
その中でありがちなのが履歴書と同じような形になってしまう方。もう履歴書だけで良くない?職務経歴書って作る意味ないんじゃない?と思う人もいますが、それくらい職務経歴書はフォーマットがたくさんあるのです。
そのため、どのフォーマットが良く、どのフォーマットが悪いのかの判断が分からなくなり、書き方に迷ってしまう転職活動者が多々います。
過去どこまでの情報を書けばいいかわかりづらい
職務経歴書はただ単にこれまで働いてきた企業名や勤務年数を書いて終わりではありません。それでは履歴書と変わらなくなってしまうからです。
今まで働いてきた企業の社員数、自分の立場、経験してきたこと、成果。これ以外にも多くの情報を書き記す必要があります。
ただそうなるとどこまで細かく情報を書けばいいのかと困惑してしまいますよね。細かく描きすぎると今度は読みづらくなってしまうため面接官に自分の強みが伝わらなくなるデメリットもあります。
リクナビネクストは職務経歴書を自動作成
リクナビネクストならそんな面倒な職務経歴書を自動作成してくれます。フォーマットに悩む人もリクナビネクストなら安心です。
リクナビネクストに登録しレジュメ登録を完了させるだけ
リクナビネクストに登録すると自分の情報(レジュメ)を入力するよう最初に促されます。スキップすることも可能ですが、そこで入力した情報が自動的に履歴書や職務経歴書に反映されるため細かく入力した方が良いです。
レジュメの入力には時間がかかるため、リクナビネクストに登録する際は仕事の空き時間などではなく、できれば長く時間が取れる時に行うようにしましょう。
後から好きなように編集もできる
上記で職務経歴書の入力スキップはできるだけしない方が良いとお伝えしましたが、企業の情報を調べたり、記入の時間が長く取れなかったりする人も中にはいます。
その場合は一度スキップし、後から自分の好きなように編集することも可能です。そのため、分かるところだけ先に記入をし、後ほど調べた情報を加筆するということもできます。
転職活動がうまくいかない人は職務経歴書の内容が薄い可能性もあるため、後から何度も編集を重ねて改善するのが良いでしょう。
リクナビネクストの求人にそのまま提出できる
リクナビネクスト内の求人に申し込む時はそのままWeb提出できます。もしリクナビネクスト以外の求人で、直接企業に送るとなっても、すぐに印刷できるため非常に転職活動の効率が上がります。
ただ、リクナビネクストの強みは作った職務経歴書を何十社に同時に送れる点です。求人数も圧倒的に多く、転職サイトの中でも最上位の公開求人5万件を保有しています。特にこだわりがないのであれば、リクナビネクスト内の求人用に職務経歴書を活用していくのがおすすめです。
参照:リクナビNEXTは転職で使うべき?口コミ評判と求人の探し方を徹底解説
リクナビネクストで職務経歴書を自動作成する際の注意点
リクナビネクストはレジュメの入力をすれば職務経歴書を自動作成できるとは言え、書き方にはいくつか気をつけなければいけないポイントがあります。
直近の企業でどんな経験をしてきたか冒頭に要約を入れる
職務経歴書を書く際、特に現在、あるいは直近で働いていた企業について細かく記入する欄があります。2社前からは会社概要だけで良いのですが、直近での経験をリクナビネクストでは重視しているのが伝わってきますね。
自由に記入できますが、まず冒頭に自分がどのような経験をし、会社にとってどんな存在、どんなメリットを上げてきたか要約を入れるようにしましょう。長くなりすぎる必要はありませんがそこをみて企業がどう戦力になるかを測るものさしの役割になりますから。
会社概要は業種や事業内容、従業員数など細かく書く
リクナビネクストで自動作成される職務経歴書には会社名や所属年数だけではなく、業種や事業内容、従業員数などを書く欄があります。
可能な限りこの項目はすべて埋めるようにしましょう。業種や事業内容は自分で経験してきたため把握しやすいですし、従業員数など細かい情報は企業のホームページから会社概要欄を閲覧するとすぐに分かります。
調べる作業を含めても5分もかからない作業ではありますがどれくらいの規模の企業で働いていたのかの指標になり、面接の通りやすさにも影響するため書けば書いただけプラスに働きます。
経験社数が少ない場合は自己PRを厚めにする
職務経歴書を作成する際、例えば初めての転職などであれば経験社数が直近の一社となり、書く内容が薄くなってしまうような気持ちになる方もいます。
その場合は上述した冒頭に要約する部分を厚めに書くようにしましょう。たとえ一年や二年の勤続年数でも探せばかけるものは沢山あります。
例えば部下をひとりでも持てば新人教育やマネジメント経験と書くことも出来ますし、プロジェクトに関わって会社に利益をもたらしたならそれは確かな実績となります。自分の行ってきたことをまず自分で評価してあげるためにもこの自己PRを厚めにするのは大事です。
リクナビネクストなら簡単に職務経歴書を自動作成できる
転職活動の際大事でもあり、大変面倒でもある職務経歴書ですが、リクナビネクストであれば直感的な操作ですぐに自動作成が可能です。
一度レジュメ登録を済ませてしまえばリクナビネクストにある5万件以上の公開求人に使いまわして応募することができます。これなら短時間で何社も応募できるため転職活動も非常に効率的になりますよね。
もしこれまで職務経歴書などの書類作成が面倒だったり、作り方が良くわからなかったりしたせいで転職活動を断念していた方はリクナビネクストの職務経歴書自動作成を活用してみてください。
リクナビネクストはアプリを使った方が転職しやすい?ブラウザではなくアプリを使う3つのメリット
リクナビネクストとは言うまでも無くweb上の転職求人サイトです。なので多くの方はブラウザからリクナビネクストを検索し、ページに飛んで利用するかと思いますが、リクナビネクストにはアプリがあり、スマホから直接アクセスする事が可能です。
しかし、そもそもアプリを使った方が転職しやすいのか、アプリを使う事でどんなメリットがあるのか、今回はアプリを用いた際の利便性を探ってみました。
- リクナビネクストのアプリはダウンロード後すぐ使える
- リクナビネクストのアプリを使う3つのメリット
- リクナビネクストのアプリ版のデメリット
- リクナビネクストのアプリは検索機能や求人の見逃し防止に役立つため転職活動を有利に進められる
リクナビネクストのアプリはダウンロード後すぐ使える
アプリは物によってはダウンロードした後、色々な登録があり面倒なものもありますが、リクナビネクストはダウンロード後30秒もあれば設定が可能です。すぐに求人検索を始められる便利なアプリですが、ダウンロードから利用までを見ていきましょう。
「リクナビネクスト」で検索しアプリをダウンロード
まずアプリは「リクナビネクスト」で検索をすればアプリを見つける事ができます。リクナビネクストのホームページのトップからもアプリのダウンロードは可能で、QRコードを読み込むだけでアプリのダウンロード画面に飛ぶ事ができます。
毎回ブラウザからアクセスしていた手間を考えると、アプリをダウンロードした方がすぐにリクナビネクストにアクセスできるので、リクナビネクストで転職活動をする際は、アプリのダウンロードは情報登録などの作業の一環として取り入れても良いくらいおすすめです。
希望条件や転職時期をその場で登録できる
ダウンロード後アプリを立ち上げたら、「はじめる」と言うボタンをタップします。すると「転職希望時期」や「職種・勤務地」「こだわり条件・希望の年収」「プッシュ通知の有無」を設定する事ができます。任意の箇所もあるので、指定しない事も可能です。
すでにある程度の条件が決まっていて、転職に何を求めるかが明確な場合はしっかりと条件を絞った方が希望に沿った求人に辿り着きやすくなりますが、もしまだ特に決まっていない場合、「年収だけはこれくらいほしい」など部分的に希望がある場合は、そこだけ絞って他は条件を絞らず幅広く検索する事もできます。
すでに登録してあるならログインするだけで利用可能
すでにブラウザからリクナビネクストを利用していた方、ホームページの方で情報登録を済ませており、リクナビネクストのアカウントを持っている方は、アプリをダウンロードした後、ログインをすれば登録している条件に沿ってアプリの方でもこれまでと同じ条件で求人検索が可能です。
その際は自分のID・パスワードを入力する必要がありますが、それさえ済ませてしまえばこれまでの転職活動をそのままアプリに引き継ぐ事ができるので、二重に情報登録する手間もはぶけます。
リクナビネクストのアプリを使う3つのメリット
他のサイトだとたまにブラウザで見ていた情報がアプリになって見辛くなる事や、サービスが制限されてしまうなんて事もありますが、リクナビネクストのアプリはメリットが目立ちます。もちろん転職活動をサポートしてくれるメリットで、その中でも特に明確な3つのメリットを見ていきましょう。
希望する求人を素早くチェック可能
最初にアプリを起動した際に情報登録を済ませておけば、アプリを開けばすぐに求人へとアクセスが可能です。その他にも「雇用形態」「社名」「仕事の概要」「勤務地」などを絞って再検索する事もできます。
アプリを開いてすぐに「今週の新着・更新求人」と言う項目もあるので、そちらも定期的にチェックすると求人の最新情報を逃さず見る事も可能です。
検索履歴や志向を読み取り求人をピックアップ
リクナビネクストのアプリは検索履歴や志向から、人それぞれの求人を紹介してくれる機能があります。検索履歴などを参考に情報は変化していくので、その時探している求人に近いもの、マッチするものがより見つけやすくなります。
転職活動で最も重要になってくる「希望の求人をいかに見つける事ができるか」と言う点をしっかりとカバーしてくれる便利な機能です。
プッシュ通知機能で掲載終了を見逃さない
プッシュ機能を使えば求人の見落としや、締め切りの近い求人を忘れてしまう事を防げます。転職活動ではどうしてもいくつか候補をピックアップして、同時進行で進めていく場合もあり、見落とし、応募忘れをしてしまいがちですが、プッシュ通知を利用すればリクナビネクストからメッセージが届き、知らせてくれます。
情報登録が済んだ後、実際に求人を探し始める段階までにはプッシュ通知をオンにしておく事がおすすめです。
リクナビネクストのアプリ版のデメリット
主にスマホで利用するアプリですが、アプリだからこそのデメリットもあります。そこまで致命的なデメリットではないものの、パソコンでブラウザからアクセスした際の相違点もいくつかあるので、そちらも見ていきましょう。
職務経歴書などのレジュメが作成しづらい
職務経歴書の作成は不可能ではないものの、ブラウザから情報入力を行い自動的に職務経歴書が作成される機能を用いた方が圧倒的に楽で早いです。
既にブラウザからリクナビネクストに登録をしており、アプリからはログインをするだけの状態であれば、職務経歴書など自動的に同期されているので、そこまで難しさは感じませんが、アプリから登録し職務経歴書を作成しようとすると面倒に感じます。
スマホで見るためパソコンよりも画面が小さく見づらい
パソコンとスマホでは当然スマホの方が画面は小さいので、多くの情報が見づらいと感じる場合もあります。人によっては小さい画面での操作が面倒だと感じる場合もあるでしょう。しかし、移動中の電車や出先でも気軽に求人情報をチェックしたりエントリーできる利点もあります。
家にいる時はパソコンからブラウザでアクセスし、プッシュ通知から締め切り間近の求人への早急な対応が必要な場合はアプリから対応すると言う様に、場面場面で使い分けても良いですね。
リクナビネクストのアプリは検索機能や求人の見逃し防止に役立つため転職活動を有利に進められる
リクナビネクストのアプリをここまで見てきましたが、転職活動を有利に進める上で重要なツールであると見て間違いないです。スマホで使うものだからこそのデメリットも多少あるものの、忙しい中での転職活動には必要不可欠なものになります。
ログインするアカウントは一つなので、パソコンとスマホを併用し無駄なく上手に転職活動ができるようになるので、リクナビネクストで転職活動をする際、スマホにアプリをダウンロードする事は絶対におすすめです。
リクナビネクストでの転職はめんどくさい?登録や転職活動のしやすさを徹底調査
リクナビネクストをネットで検索すると度々「めんどくさい」と言うネガティブな検索キーワードを目にすることがございませんか?
めんどくさいと感じる要素は人それぞれ違うかも知れませんが、実際のところどうなのか、どのような点がめんどくさいと感じるポイントになっていて、転職活動に支障を来す程のものなのか、今回はリクナビネクストの登録や転職活動のしやすさを徹底調査していきます。
リクナビネクストの登録はめんどくさい?
リクナビネクストに限らずですが、転職・求人サイトを利用する際、最初のステップと言えるのが情報登録になります。
どのサイトでもそこまで大きな違いは無い点にはなりますが、その中でなぜリクナビネクストの登録がめんどくさいと思われがちなのかを見ていきましょう。
登録は5分で済む
リクナビネクストの登録は主に7つのステップがあり、「メールアドレスの登録」「メールに届いたURLにアクセス」「会員情報の入力」「プロフィールの入力」「勤務先情報・スキルの入力」「経験職務の入力」「リクルートエージェント登録の選択」に分かれます。
このように項目で上げると7つもあってめんどくさいと感じるかも知れませんが、この7項目の入力は大体5分で済みます。どれも転職活動には必須の内容で、この5分の登録を頑張れるかでその後有意義な転職活動ができると考えれば、時間も労力も費やす価値はあります。
参考:リクナビネクストはめんどくさいって本当?たった5分で人生が変わる | ゆるりと転職
登録後のメールは若干多い
リクナビネクストの特徴の一つでもある「オファー」と言うシステムがあり、これは自動的にマッチした企業から「うちの会社を受けませんか?」と言うスカウトのメールが届きます。登録した勤務先情報やスキル、経験職務から自動的に条件を絞り届けられるオファーになるので、登録後のメールは多く届くと感じるでしょう。
しかしあくまでも条件にマッチした有力な情報でもあり、オファーのメールを制限する設定もできるので自分に合った転職活動に合わせる事も可能です。できればメールが多く届くことは我慢して、その中から自分に合ったオファーにリアクションして行った方が効率良く転職活動ができます。
履歴書や職務経歴書も作れてむしろ楽
情報登録はめんどくさいと感じるかもしれませんが、履歴書や職務経歴書はむしろ楽です。
なぜなら、情報登録を済ませてしまえば自動的に履歴書・職務経歴書が作成できるからです。こちらは情報登録の際に職務経歴をしっかり記入しておけば一瞬でできてしまうので、情報登録にかけた5分で履歴書・職務経歴書の作成時間を省けると思えばかなり得をしていると言えます。
リクナビネクストでの転職活動はめんどくさい?
情報登録を済ませた後、本格的に転職活動がスタートするわけですが、実際に転職活動を始めた時、リクナビネクストでの転職活動はめんどくさいものなのか、具体的に見ていきましょう。
求人数は転職業界ナンバーワン
リクナビネクストの求人数は転職業界ナンバーワンで、その件数も圧倒的です。他社に比べると約3〜4万件近く差があるので、転職を考えた時まずはリクナビネクストに登録しておけば、選択肢もかなり広がります。
求人数が多ければその分選択肢だけでなく転職できる可能性も高くなるので、求人数の多さは大きな魅力の一つです。
登録しておけばオファーメールも
情報登録の際、必須項目ではありませんがオファーメールの設定もできます。オファーメールは条件に沿った企業からのスカウトメールで、採用を確定するものではありませんが、希望に沿った企業とのマッチや、面接の機会を得るのにかなり役立ちます。
オファーメールは希望に沿わなければ無視する事も可能なので、良いと思う企業からのオファーがあったら答えると言うものです。
リクルートエージェントにも同時登録可能
求人情報だけを見たいと言う方は登録不要の項目ですが、いざリクナビネクストで転職活動を本格的に行いたいと言う方にとっては自動で送られてくるオファーに比べると更に希望に沿った企業を紹介してくれるサービスになります。
登録するとリクルートエージェントからメールや電話が来るので、まずは求人を見てから判断したいと言う方は、後で登録しても良いです。
求人の中にはいわゆるブラック企業に該当する企業もありますが、リクルートエージェントから企業の情報も得られるのでリクルートエージェント登録もしっかり活用していけば安心して転職活動が可能になります。
リクナビネクストへの登録や転職活動はめんどくさくない
リクナビネクストの登録や転職活動を具体的に見てみましたが、決してめんどくさいものではありません。登録の項目も他の求人サイトとほぼ内容は変わりませんし、5分で入力が済むものになるので、そこまで負担に感じることはないでしょう。
転職活動に関しても、リクルートエージェントとのやりとりや、オファーメールを受け取る等、やる事が多く感じるかも知れませんが、それだけ選択肢も多く、登録を済ませる事で一気に転職の可能性が広がると思えばめんどくさがるものではありません。
履歴書・職務経歴書に関してはむしろ自動で作成され、ある程度流用できるものになるので、めんどくさいと感じるよりもむしろ便利で楽とさえ感じます。
リクナビネクストから届く「オファー」って何?転職成功率を上げるオファーの活用方法
転職サイトに登録する際、よく目にする機能の一つに「オファー」があります。
希望の職種や職務経歴、希望条件を登録しておく事で、企業側から採用条件と合致する登録者に「うちの会社に興味ありませんか?」と言うようなお誘いが来る機能です。今回はリクナビネクストから届くオファーがどのようなものなのか、また転職成功率を上げるためにどのような活用方法があるのかを紹介します。
- リクナビネクストにおけるオファーとは
- リクナビネクストのオファーに応募すると採用されやすい?
- リクナビネクストの良いオファーの見極め方
- リクナビネクストから届くオファーは複数あり、オファーの内容によって期待値も対応も変わってくる
リクナビネクストにおけるオファーとは
単にオファーと言っても、転職サイトによって仕組みや条件は様々です。 転職向け求人サイトであるリクナビネクストから届くオファーがどのようなものになるか、見ていきましょう。
登録した条件に合致した企業からの勧誘
リクナビネクストを利用する際、住所・最終学歴・職務経歴・希望条件(職種・勤務地)などご自身の情報を登録します。 それと同じように、採用するがわの企業も採用条件や希望する人材の条件を設定しており、企業が設定した条件と登録した個人の情報が合致した場合、企業の求人・説明会をお知らせする告知情報が届くのです。
その際「気になる」と言う項目を選択しておくと、企業からの面接確約のお知らせや進捗情報が「気になるリスト」に届く場合があり、企業を知るところから面接までの流れがスムーズに行うことができます。
説明会や集団面接などのお知らせ
リクナビネクストのオファーにおいて、説明会や集団面接などのお知らせは求人掲載企業からのオファーになり、告知情報のような形で届けられます。 企業と登録者の情報が合致した際、自動的に送られてくる企業の紹介やお知らせ告知のようなものになり、企業から個人へ向けたアプローチではありません。
説明会に参加したり、集団面接に参加した後、書類選考に進む事になるので、個人に向けたお知らせと言うよりも条件に合った人全員に送られてくる情報です。
プロフィール入力がされてないとオファーは届きづらい
オファーは基本的に、登録している人がどんな人物なのかが明確でないと最大限利用できない機能です。 プロフィール入力は就職・転職活動の中で自己紹介のようなものになり、企業がオファーする条件もそこから判断されます。
そのため、プロフィール入力がされていないとオファーは届きづらくなり、明確な内容であればある程、企業も登録者も合致した条件でマッチングできるのです。
参考:転職サイトの「オファー」とは?上手な使い方と活用のコツ
リクナビネクストのオファーに応募すると採用されやすい?
求人サイトのオファーと言われると、なんとなく応募すると採用されやすいのではないか、簡単に内定がもらえるのではないかと言う期待をしてしまいがちです。 しかし、一概にそうとは言えず、オファーにも種類があります。
リクナビネクストのオファーは3種類あり、求人掲載企業からのオファー・転職エージェントからのオファー・転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファーに分かれています。 それぞれ期待値が違うため、来たオファーに応募すれば採用されやすいと言うわけではありません。
一斉送信されているオファーも多い
オファーの中には一定の基準を満たしている人に対し一斉に送信されているオファーもあります。 リクナビネクストの場合、求人掲載企業からのオファーがそれに該当し、企業としてはより多くの人に会社を知ってほしいと言う目的で自動的にオファーを送っている形です。
オファーが来た時点で面接までの期待値は低いですが「まずはどんな会社なのか見てみよう」と言う感覚で覗いてみて、興味が持てたら自分からアプローチをかけて行くことで面接まで行ける可能性は十分にあります。
リクルートエージェントからのオファーはチャンス
リクルートエージェントからのオファーは、登録者の情報を見たうえで企業を紹介してくれるため、自分に合った仕事とマッチングする可能性が高いです。 しかし、リクルートエージェントが持っている企業にも依存してくるので絶対に希望に合った企業を紹介してくれるとは限りません。
希望に近い仕事をいくつか紹介してもらい、その中から最も当てはまるお仕事を自分で選ぶ必要があります。
いきなり最終面接から始まるプライベートオファーも
登録したプロフィールを見た企業の採用担当者からリクルートエージェントを経由して連絡がくるオファーがプライベートオファーです。 こちらは企業と登録者の合致度合いにもよりますが、いきなり社長面接になる場合もあり、採用される可能性の高いオファーになります。
もし気になる企業だった場合はかなり期待値の高いオファーになるので、すぐに返事をし印象の良い対応を心がけた方が良いでしょう。
参考:リクナビネクストのオファーは3種類。それぞれの面接までの期待度はどのくらい? | キャリア転職センター
リクナビネクストの良いオファーの見極め方
ここまでオファーについてまとめてきましたが、より採用されやすいオファーの見極め方について見ていきましょう。
名前だけ変えても文章が成り立つ場合は一斉送信
求人サイトに登録し、オファーを受けるようになると多くのメールが届きます。 その中で期待値の高いオファーとそうでないオファーを見分ける一つの方法として、名前だけ変えて誰にでも当てはまるような内容であれば、それは一斉送信されている求人掲載企業からの一斉オファーだと思って良いでしょう。
「面接に来ませんか?」か「面接確約オファー」を狙う
リクナビネクストに登録すると、「応募しませんか?」と言う連絡と「面接に来ませんか?」と言う連絡に分かれています。 「応募しませんか?」と言う連絡は、登録情報と条件が合った企業の紹介になりますが、「面接に来ませんか?」と言う連絡は企業の採用担当者が個人の登録情報を確認し、書類選考不要と判断した人に送る連絡になるので、「面接に来ませんか?」と言う連絡は期待値が高いです。
面接確約オファーはリクルートエージェントが取り扱う求人企業からのオファーであり、書類選考が免除されて即面接になるオファーになるので、こちらも見逃さないように注意しましょう。
レジュメ(職務経歴書等)のクオリティを上げておく
レジュメ(職務経歴書)は一度作っておけば使いまわせるものになります。 しかし、最初に作ったレジュメに対しオファーが少なかったり、希望の職種からのオファーが少ない場合は、企業に希望が正しく伝わっていない可能性が高いです。
希望の職種にささる内容を模索する意味でも、内容を変更したり、アピールしたいポイントは詳細に記載するなどのアップデートを心がけ、クオリティを上げる取り組みをすることで、より合致した企業からのオファーがもらいやすくなります。
参考:リクナビNEXT - どんなオファーがあるのか知りたい
リクナビネクストから届くオファーは複数あり、オファーの内容によって期待値も対応も変わってくる
リクナビネクストには一斉送信のオファーもあれば、プライベートオファーもあり、自分から積極的に参加して行く必要があるオファーや、企業側から前向きなお誘いをもらえるオファーもあったりと、オファーによって期待値も対応も変わってきます。
その中でもプライベートオファーがやはり重要です。プロフィールやレジュメが希望の職種にささる内容であるかが大切になってくるので、プライベートオファーがもらえるようプロフィール・レジュメの更新をしていくことが成功の鍵を握っています。